VFDモジュール よくあるご質問
VFDモジュールとは
Q. VFDモジュールとは何ですか?
A. VFDモジュールとは、視認性に優れた表示器であるVFD(蛍光表示管)を簡単に制御できるように、 プリント基板上にVFD、電源、マイコン、インターフェースを搭載した表示モジュールです。
Q. どんなところで使われていますか?
A. 視認性が良く、視野角が広い、広温度帯域に対応していることからPOS/ECR、 オーディオ機器、医療機器、計測器、放送機器、映像機器、調理機器、工業用制御機器、 各種産業機器、遊技機等、いろいろな分野や環境でご使用いただいています。
Q. VFDモジュールを使用するメリットは?
A. 主に次のようなメリットがあります。
- 駆動回路やファームウェア設計の開発時間、費用の低減
- 部品の調達や管理コストの削減
- 必要な数量での購入が可能(少量でも可)
- コマンド命令による簡単な表示制御
- F-ROM搭載のGU-3000シリーズはスタンドアロン動作も対応
Q. VFDモジュールはどこで生産していますか?
A. すべて日本国内で生産しております。
日本製だからこそできる、高い品質とサービスを提供しております。
Q. VFDモジュールには、どのような種類がありますか?
A. キャラクタタイプ(CU)とグラフィックタイプ(GU)があります。 当社のグラフィックタイプの多くはフォントを搭載しているので、キャラクタタイプと同様、簡単に文字を表示できます。
さらに、それぞれの機能・特長ごとにシリーズが分かれています。 詳しくは当社製品ページをご覧ください。
- GU-3000シリーズ
F-ROMを搭載したプログラマブル対応の高機能グラフィックVFDモジュールです。 日中韓国語フォント搭載、高精細な解像度で多くの情報を表示できます。
中型〜大型VFDが中心。
- GU-7000シリーズ
小型なキャラクタ表示器からのグレードアップに適したグラフィックVFDモジュールです。 一般的なLCDモジュールのサイズ互換品もあります。 グラフィカルな表示で製品価値を上げたいときに最適です。
小型〜中型VFDが中心。
- GU-800シリーズ
高速描画処理に優れたグラフィックVFDモジュールです。 アニメーション表示を中心とする用途に適しています。
中型VFDが中心。
- CU-Yシリーズ
高精細かつ高輝度が特長のキャラクタVFDモジュールです。 一般的なキャラクタ表示器と同じ外形のまま、表示文字数を倍以上に増やせます。
小型VFDが中心。
- CU-Uシリーズ
LCDモジュールのフルコンパチブルなキャラクタVFDモジュールです。 一般的なLCDモジュールのサイズ・コマンド互換なので、簡単に置き換えられます。
小型VFDが中心。
- CU-Tシリーズ
コマンドベースで簡単に制御できるキャラクタVFDモジュールです。 英数カナのほか、漢字表示に対応した製品もあります。
小型〜中型VFDが中心。
技術的なご質問
Q. VFDモジュールを使用するには何が必要ですか?
A. お使いいただくには、制御用のコントローラ、ソフトウェア(プログラム)、 電源、信号ケーブル、電源ケーブル等が必要です。
すぐに点灯・動作を評価したい場合は、 PC上で簡単に点灯・動作するための部材がセットになった評価キットをご活用ください。 ⇒評価キットページへ
Q. どのような入力 徹気紡于していますか?
A. 多くの製品は5V入力です。製品によっては3.3V、24V入力もあります。 これら以外の入力電圧にも対応可能な場合がございますので、営業までお問合せ下さい。
Q. どのようなインターフェースに対応していますか?
A. 標準品はCMOSシリアル、RS232、CMOSパラレル、USB、LAN(アダプタ使用)等のインターフェースに対応しています。 これらは製品によって異なりますので、仕様書をご確認下さい。
また、その他のインターフェースにも対応可能な場合がございますので、 別途お問合せ下さい。
Q. うまく動作させられないとき、サポートしてもらえますか?
A. まずは、技術サポートページで解決方法をご確認ください。 それでも解決できない場合は、 カスタマサポートデスクで技術的なご質問を受け付けております。 メールにてご質問ください。 ⇒cs@noritake-itron.jp
Q. ノイズ対応はできていますか?
A. EMI(FCC)/ESD(IEC61000)規格に準拠しております。 シリーズごとに代表製品での測定データがありますので、別途お問合せ下さい。
Q. ESD試験はどのように行っていますか?
A. VFDモジュールは様々な製品に組み込まれて使用されるため、 製品評価の規格であるIEC61000規格に準拠した方法で実施しています。 VFDモジュールは直接放電の試験はできませんので、 間接放電の試験のみ実施しております。 ESD試験は、15KVまでを行っております。
Q. ESD耐性を強くする方法はありますか?
A. 表示内容の変更がある/なしに関わらず、定期的に表示内容の書き直しを行って いただくとESD耐性が向上することがあります。
この際、レジスタや設定値を表示に影響しない範囲で書き直しを行っていただくと さらに効果的です。
Q. 環境対応は? RoHS対応はしていますか?
A. ISO14000を取得して環境対応しております。
また、当社の標準品は全てRoHS指令対応品です。
Q. 輝度調節/コントラスト調節はできますか?
A. 輝度については、輝度コントロールコマンドにより何段階かの調節が可能です。各製品で 調整範囲が違いますので、仕様書をご確認下さい。 コントラスト調整は、カラーフィルタを使って行ってください。 詳しくは、「光学フィルタ」の項目をご参照下さい。
Q. 表示色を変更できますか?
A. 発光色はグリーンですが、 光学フィルタをお使いいただくことで自由に色合いを変更できます。 ⇒カラーフィルタシミュレータでお試しください
Q. 光学フィルタは付属していますか?
A. 標準品には付属していません。
コントラストや色合いの調整、ガラス面の保護のために、 表示器前面から若干離して光学フィルタ(アクリル板等)を設置いただくことが一般的です。
Q. 製品ライフ(寿命)はどうですか?
A. VFDの寿命を参考下さい。