静電容量タッチスイッチ「FLETAS」
よくあるご質問


他スイッチとの違いについて


Q. タクトスイッチやメンブレンスイッチと比較し、メリットはなんですか?


Q. アクリル製のタッチスイッチと比較し、ガラス製のメリットはなんですか?

材質による硬さの比較
材質 ビッカース硬度
(N/mm2)
ガラス 5374
強化ガラス 6490
アクリル樹脂 196
ポリカーボネート樹脂 127
ステンレス(SUS304) 3207
アルミニウム(6063) 843




仕様について


Q. 寿命はどれくらいですか?

 スイッチパネル部には電流が発生せず劣化しないため、パネル部の寿命は半永久的です。 FPC部やモジュール基板側のICなどに依存します。

Q. 熱には強いですか?

 -40~85℃を動作温度範囲としています。

Q. モジュールとユーザー側のインターフェイスは何がありますか?

 パラレル、UART、SPI、I2Cがございます。その他の対応はご相談ください。

Q. 開発期間はどれくらいかかりますか?

 スイッチパネル部は仕様確定後1か月程度。
 モジュール部は標準品の小変更であれば1か月程度、フルカスタムで3ヶ月程度となります。

Q. ガラスの割れ対策はありますか?

 ガラスを厚めにするほか、強化ガラスの使用や保護フィルム貼付などもオプション対応いたします。

Q. 高温多湿環境下でガラス焼けは起きますか?

 水滴が付着した状態を長時間放置するとガラスやけが進行しますが、程度は一般の窓ガラス以下とお考えください。



デザインについて


Q. 対応可能な最大サイズはどれくらいですか?

 500mm x 320mm が最大サイズとなります。

Q. 対応可能なガラスの厚みは?

 0.7mm、1.1mm、1.3mm、1.8mm、2.3mm、2.8mm、3.3mm、3.8mm、4.8mm となります。

Q. スイッチパネルを任意の形状にカットしたり、穴あけやエッジ研磨はできますか?

 パネルの形状は長方形が基本ですが、曲線を含む任意の形状でのカットや、穴あけ・段付け加工、エッジ研磨もオプション対応可能です。

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Q. スイッチパネルの曲面加工はできますか?

 加工費用が高額となりますが、短辺方向への小さいRであれば、パネル表面の曲面加工が可能です。
 樹脂のように全体が丸みを帯びた形状はできません。
 

Q. 色つきのガラスは使用できますか?

 色つきのガラスは工業材料として流通していないため使用できません。
 曇りガラスは使用可能です。

Q. スイッチ一つ一つの最小サイズはどれくらいですか?

 5mm四方のスイッチでも可能ですが、押しやすさ等を考慮する必要があります。

Q. LEDバックライト非点灯時に、アイコンを見えなくすることはできますか?

 非点灯時に目立たなくすることが可能です。

Q. 透明のタッチスイッチもできますか?

 透明のタッチスイッチも可能です。ディスプレイ前面に取り付けて、タッチパネルとして使用することもできます。

Q. スイッチパネルを筐体と面一にすることはできますか?

 面一にはめ込むような提案も可能です。

Q. 取付はどのような方法がありますか?

 組み込まれる筐体の構造により異なりますため、ご相談ください。



動作について


Q. このタッチスイッチは自己容量式と相互容量式のどちらですか?

 自己容量式を採用しています。相互容量式をご希望の方はご相談ください。

Q. 自己容量式と相互容量式のメリットとデメリットは?

 自己容量式はスイッチのデザインに自由度がありますが、パネル上に付着する異物によっては誤作動を起こすことがあります。
 相互容量式は誤作動に強い反面、スイッチのデザインに制限があります。

Q. 2点・3点以上の同時押しに対応していますか?

 コントローラの調節で対応可能です。

Q. 水などがかかることによる誤動作は?

 水では誤作動しにくいですが、かかり方やジュースなどの液体によっては誤作動を起こすことがあります。  ソフト側で多重押し禁止など対策することも可能です。

Q. 手袋をしたままで使えますか?

 薄手の手袋(ゴム手袋など)であれば、タッチ感度の調節で動作可能です。

Q. ノイズにはどの程度強いですか?

 標準モジュール(TypeA)では20KVの社内ノイズ試験に合格しています。
 実際には組込環境の影響が大きいため、FPC部とパネル裏面の電気的容量の安定が必要となります。