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【GU-3000専用】画像データのFROM登録ソフト【TilerToMemory】

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最新版

TilerToMemory Ver 2.0 (2009/08/26)

ダウンロード

主な変更点・過去バージョンのダウンロード

  • 2009/08/26

    ・itroCom,itroSock,GU3000をVer4.0b5に更新し、通信を安定化。
    ・電文モードに対応。
    ・LAN経由での書き込みに対応。

モジュールのFROMへフォントデータを簡単登録

 このソフトは、モジュールに搭載されているFROMに、BMP画像データを登録するExcel VBAソフトです。 ソフト上で一括で登録できるので、画像データを一つずつ画像登録コマンドで登録する必要がなくなります。  COMポートに接続したモジュールに、モノクロBMP形式のファイル画像を登録します。 登録した画像は、画像呼出コマンドで高速に表示させることができます。

ソフトウェア画面
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使用方法(概略)

1.ダウンロードしたファイルを解凍し、TilerToMemory.xls を起動してください。

2.表示モジュールを接続、電源を入れて下さい。

3.[通信チェック]ボタンをクリックしてください。通信が成功しますと、表示器の品種名が読み出されて、シート上に表示されます。

4.登録したいWindowsモノクロBMP形式のファイルを、TilerToMemory.xlsと同じフォルダに用意してください。

  ※WindowsモノクロBMP形式のファイルには、当社のサポートソフト「WakuWakuMonoCapture」が便利です。

5.画像を登録するFROM上での位置を先頭アドレス欄に、登録したい画像のファイル名をBmpファイル名欄に入力してください。

  ※[Bmpファイル一括読込]ボタンをクリックすると、フォルダ内の画像について、属性やイメージを伴ったファイルリストが作成されます。

  ※[選択行の元画像確認]ボタンを使って、表示機上でのイメージを確認できます。

6.[表示器に登録]ボタンをクリックして、表示器のFROMエリアの指定アドレスに画像データが登録してください。

  ※このとき、先頭アドレスが空欄であれば、自動的に詰めてアドレスを生成し、そこに登録されます。

7.[選択行の登録画像確認]ボタンをクリックして、実際に登録されたFROMの画像が表示機上の任意の位置にて表示されるか確認してください。

8.登録するフォントのBMPデータを用意ください。

9.ダウンロードしたファイルを実行、インストールし、起動して下さい。

10.日本語でお使いの方はツールバーの[Edit - Language - Japanese]を選択してください。

11.表示モジュールをPCに接続、電源を入れて下さい。

12.ユーザーの環境に合わせて、通信条件・ポート番号を入力してください。

13.以降、詳しくは取扱説明書を参考にしてお使い下さい。

動作環境

・対応製品:VFDモジュール GU-3000シリーズ

・動作確認OS:Windows 2000 / XP

 

・お客様のPC環境や最新のOSによっては、正常に動作しない場合があります。

利用条件・著作権

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