【CU-U専用】C++ / AVR コードライブラリ

スムーズにお使いいただくために
C++、AVRでスムーズにご使用いただくために、ライブラリとサンプルプログラムを用意いたしました。 お客様の環境下でご使用していただく場合、プログラムの変更が多少必要になる場合があります。
CU-Uシリーズ用 ご利用方法
ご利用手順
このコードライブラリは、C++言語とAVR Studio 4用に作成されています。
次のステップを参考にご使用ください。
【ステップ1】
コードライブラリをダウンロードして
解凍し、右図を参考に任意の
ディレクトリに保存します。
【ステップ2】
デモプロジェクトをダウンロードして
解凍し、右図を参考にステップ1と
同じディレクトリに保存します。
【ステップ3】
AVR Studio4 のプロジェクトファイル
(.aps)を開きます。
【ステップ4】
ハードウェアに応じて"config.h"の
オプションを設定します。
【ステップ5】
ビルドしてホストシステムに
転送します。
接続図
CPUにATMEL ATmega328Pを使った場合の接続参考図です。 ライブラリでは、この接続を前提にconfig.hの初期設定をしています。 ご使用時は実際の接続にあわせてconfig.hを設定して下さい。
CU-Uコードライブラリ内容
Noritake_VFD_CUU
このコードライブラリは、VFDモジュール "CU-Uシリーズ" の基本機能にアクセスするメソッドを提供します。
CU-Uデモンストレーションファイル内容
"Noritake_VFD_CUU"コードライブラリを使って、CU-Uシリーズの基本的な機能のデモパターンを表示します。
- 文字表示
- 表示輝度調整
- 表示シフト
- ユーザー定義文字
- 数値表示
このコードライブラリは、VFDモジュール"CU-Uシリーズ"に水平バーグラフを表示するメソッドを提供します。 このコードライブラリを使用する場合は、同時に"Noritake_VFD_CUU"コードライブラリが必要です
"Noritake_VFD_CUU_Graph"コードライブラリを使って、CU-Uシリーズに2本の水平バーグラフを表示します。
動作環境
- 対応製品:VFDモジュール CU-Uシリーズ
- 動作言語:C++、AVR Studio 4
- お客様のPC環境や最新のOSによっては、正常に動作しない場合があります。