GT-CP 画面デザイン/Pマクロプログラム作成ソフト【GTOMP】
主な変更点・過去バージョンのダウンロード
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2021-09-14
・別の開発サポートソフト「GTOP」の機能を追加
(Arduino用プログラム=スケッチを出力)
・対応品番の追加
・バグフィックス -
2020-10-16
・バグフィックス
※コンマを含んだファイル名のファイルを読み込むと
クラッシュする不具合があり、修正。 -
2020-06-29
・解説書の更新。
・起動時に保存ファイルが見つからないときの開始手順を変更。
・保存したプロジェクトを読み込んだ時、言語設定とポート選択が
変わらないようにした。
・フルキーボードのサンプルのバグフィックス。 -
2020-06-24
・フルキーボードとテンキーボードのサンプル追加。
・バグフィックス。 -
2020-06-18
・プロジェクトの保存の流れを変更。以下2つの方法より選択可能。
(1)GTOMP終了時に開いているファイルに保存するか
(2)GTOMPのあるフォルダに「autosave.gto」として保存するか
次回起動時、保存したファイルを開く。
・バグフィックス(起動直後にアイテムを描画できない場合があったので修正)。 -
2020-06-16
・メニュー→新規で保存ファイル名を消去するようにした。
・実行中の保存をautosave.gtoのみにした。 -
2020-06-15
・Global Functionに "setup:"(すべて小文字)ラベルを書くと
起動時に1回だけCALLされるようにした。
・終了時に保存するか確認するダイアログを表示するようにした。
・保存ファイル名をASCIIで保存していたが、UTF-8エンコードに変更。 -
2020-06-12
・#load 命令で指定したファイルをGTOの保存ファイルにも
置けるようにした。
・画面を保存するとき、#load で指定されたファイルも
保存されるようにした。 -
2020-06-11
・アクションコードに"#load" を追加。
・各画面の背景画像を保存できるようにした。 -
2020-06-09
・タッチアイテムで設定に依らず常にマルチ1になっていた件を修正。
・ハングアップする件(描画アイテムをコピー&ペーストした後
最背面に移動しようとした際に発生)を修正。 -
2020-06-05
・資料「GTOMP 初めの一歩」を追加。
(まず最初に何かを動かしたい方向けの操作解説書)
・英語版OSで使用するときの画面の配置ズレ対策実施。 -
2020-05-29
・バグフィックス。
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2020-05-27
・Terminal のユーザーインターフェイス改定。
・if文のビルドに失敗する場合があるので修正。 -
2020-05-25
・テキスト編集時にカーソル位置が表示範囲外になる場合があり、修正。
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2020-05-21
・ニーモニック編集とアクション編集で、自動インテンド機能を追加。
・アクション編集で 「{」 を入力すると 「}」 を自動挿入する。
・旧版のGTOファイルを開くときのバグフィックス。
・Menu-Open, Menu-Save As で初期値が入るようにした。
・デザインウインドウの最小サイズを小さくなりすぎないように制限した。
・ユーザーウインドウ設定時に文字高さをユーザーウインドウサイズ以下に
設定するようにした。また、テキストの入力例を表示するようにした。 -
2020-05-20
・ビルドしたとき生成されるニーモニックコードにGTOMPのバージョンと
ソースファイルの名前、タイムスタンプを追加。
・#define命令を使用時のエラー表示位置がずれていたものを修正。
・旧版で保存したGTOファイルを開くときの例外処理追加。 -
2020-05-18
・Code ViewerのTerminalダイアログ内の表記を分かりやすくした。
(「□ASCII」を「□ASCII(Receive)」に変更)
・ニーモニック→バイナリ変換で数値が見つからないときの
メッセージに「#RAMまたは#cntを使う」旨の付記を追加。
・#RAM ワードの後で#cntを書けるようにした。
・Code Viewerでニーモニックのカーソル位置の上にあるラベルの
表示を追加(どの関数を見ているかを知る参考になります)。
・従来仕様(デザイン画面で同じ画面の表示アイテムをプルダウン
メニューから選べる)に加え、プロジェクト全体からアイテムを
選ぶメニューを追加。
・従来仕様(デザイン画面のアクションコードでCTRL-Fによりワード
検索可能)に加え、ワード入力後にEnterキーで最初からの検索、
また上下キーで前後の隣を検索できるようにした。 -
2020-05-12
・アイテム描画のスナップ条件の微調整。
・LETR命令でレジスタ名を参照しない場合をエラーとして
報告するようにした。
・userWindowをBASEウィンドウ設定にしても全画面が選択
されないことがあるので修正。
・#ASMのキーワードにSelect_CurrentWindowに加えて
SelectCurrentWindowを追加した。 -
2020-05-01
・Code viewer関連のバグフィックス。
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2020-04-30
・デフォルトの文字高さを表示器のデフォルトに合わせた。
・ユーザーウィンドウのバグフィックス。 -
2020-04-29
・アクションのテキスト編集でワード検索を行う機能を追加(Ctrl-F)。
・ユーザーウインドウアイテムの文字高さにパラメータを追加。
(GTソフトウエアで設定できるパラメータに全対応した)
・アイテムのラベルに名前を追加。
・未定義ラベルにエラー表示を追加。
・メニューのファイル→新規のとき、Blobal Function()が
クリアされない件を修正。
・Timer()アクションを開くとLongTImerのチェックが外れる件を修正。
・アイテム移動時のスナップを他のアイテム位置にもスナップするようにした。
・Code Viewerでマクロを起動した後のターミナルを、キーボード操作で
送信・終了できるようにした。(Shift-Enterで送信、ESCでClode)
・画面ごとに所要メモリを設定していたものを取りやめ、
自動計算するようにした。
・IF{}構文のバグフィックス。
・その他、バグフィックス。 -
2020-04-15
・バグフィックス
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2020-04-09
・アクションにif else(条件分岐)が書けるようになった。
・ツールアイテムのTabキー移動順を微修正。
・タッチスイッチでボタン画像を書いて一度消した場合、再描画できるよう修正。
・描画時にマウスをグリッドにスナップする機能を追加。グリッドサイズは
デザイン画面下部のGridで指定。(スナップしないときはGrid=1にしてください)
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2020-03-13
・解説書を改訂(Rev.0.0.9.7 → Rev.1.0.2.x)。
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2020-03-09
・Code viewer の Terminal に受信データのASCII表示オプションを追加。
・Global Function Actionの右クリックメニューの不具合修正。
・ファイルを保存後に終了したとき保存されていないとの警告が出る件 修正。 -
2020-02-25
・画面の回転機能対応(F2.00以降)。
・アイテム「ラベル」(PCフォントで背景に文字を貼り付けるアイテム)を追加。
・複数表示器への同時書込み機能拡充。
・選択可能な品種を追加。
・動作上問題のあるときに原因など情報メッセージを追加。
・メモリスイッチの読み書きを高速化。
・バグフィックス(アイテムのコピー&ペースト、メモリスイッチ設定不具合 他)。 -
2020-01-31
・新書式のタッチ設定パッケージに対応。
・バグフィックス。 -
2019-11-15
・バグフィックス
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2019-11-01
・バグフィックス
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2019-10-25
・バグフィックス
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2019-10-17
・バグフィックス
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2019-10-16
・Firmware update機能追加。
・メモリツールでポートにNoritake Displayを指定してGT書き込みを
行う際に複数のGT表示器に同時に書き込めるようにした。
・CodeViewerでオブジェクトコードの書込みにPマクロ番号を付与
できるようにした。
・メモリツールのTreeを開くのファイル拡張子を修正。
・GT表示器がUSBに応答しない場合にGTOMPが起動できない件を修正。
・ビルドでLoop()が余分に挿入される件を修正。
・タイマーアクションを使用しない場合にLoop()を繰り返すように変更。
・Splash画面をGTOMPに変更。
・バグフィックス。
GT-CPの開発サポートソフト
GT-CP(高感度タッチ液晶モジュール コマンド制御タイプ)の画面をデザインし、Pマクロプログラムを作成するサポートソフトです。画像表示、文字表示、スライダー、タッチスイッチ、ホストとの通信、タイマーを作成します。また、モジュールの設定を読み出して変更する他、ビットマップ画像等をモジュールのFROMに書き込みます。
タッチ設定パッケージは、メモリツール画面のツールメニューで書き込みできます。
【'21/9/14追記】
Ver.1230更新に伴い、旧ソフト「GTOP(ジーティーオーピー)」の公開を終了しました。GTOPがご必要の際は、お問い合わせください。
ソフトウェア画面/各画面の説明
デザイン画面: 起動画面。GUIで画面をデザインします。この画面からメモリツールやビルドツールを呼び出します。
メモリツール: 画像等のデータをFROMに書き込みます。
ビルドツール: Pマクロを編集、アセンブルしてコマンド制御タイプGTモジュール表示器に書き込みます。
使用方法(概略)
1.ダウンロードしたファイルを解凍します。
(※インストール不要 / Microsoft社の.NET Framework 4.5が必要)
2.フォルダの中に実行ファイルがあるのでダブルクリックで実行します。
3.デザイン画面が開くので、画像の追加や変更などを行い、画面をデザインします。
4.メモリツールで画像をメモリに書き込みます。
5.ビルドツールでPマクロコード作成&書き込み&実行します。
※実行ファイルと同じフォルダに、説明書が同梱されています。
詳しい解説はそちらをご覧ください。
※通信ポートとして、仮想COMまたはWinUSB接続が選択できます。
OSがWindows7の場合、winUSBドライバをインストールする必要があります。
(Windows8以降の場合は不要)
UART接続の場合、書き込みに時間を要します。winUSB接続を推奨します。
動作環境
・対応製品:コマンド制御タイプGTモジュール
・OS:Windows 8.1 / 10 (64bit版推奨)
・Microsoft社の.NET Framework 4.5が必要
・お客様のPC環境や最新のOSによっては、正常に動作しない場合があります。その場合はお問い合わせ下さい。
利用条件・著作権
・テキストエディタエンジンとして、Suguru YAMAMOTO氏のAzukiを使用しています。