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接続しよう
接続しよう
「Macro操師」をインストールしていただけましたか? KITをご購入の方は、取扱説明書に沿って、PCとVFDモジュールを接続してください。
「Macro操師」の接続設定
「Macro操師」では、自分で、データを書き込むCOMポートを選択する必要があります。
もしもCOMポートを何番にしなければならないか分からない場合は、「itron楽画記帳」を起動してみてください。 自動でCOMポートを探して表示されます。その番号に設定してください。
「Macro操師」のマクロメモリ設定
次に書き込むマクロメモリの設定をしなければなりません。 マクロメモリには、電源を切るとデータの消えるRAMが1つと、電源を切っても保持されるFROMが4つあります。
RAMマクロには255 Byte、FROMマクロにはそれぞれ4096 Byteの容量があり、その何れにも書き込むことができます。 しかし、RAMマクロは容量が少ないため、少し複雑なプログラムを書くと、容量不足でエラーが出ます。 従い、ここでは特に電源OFFで消したい事情が無い限り、FROMマクロに書き込んで試すことをお奨めします。
さあ、これで準備は整いましたね。 いよいよ次のページからは、表示モジュールに表示させていきましょう。